年末と言えば第九

今年はコルダとのだめとモーツァルトのお陰でよくクラシックを聴きました。CMで流れてるのとか結構意識した。最近のだとボーダフォンてかソフトバンクの「予想外だ」のロミオとジュリエットがハマりまくりでした。モンタギューVSキャピュレットの場面の曲なんだけど、妙にぴったりだった。というかこれ聞いたらもうソフトバンクのCMしか出て来ん。同じようなのがチャイコフスキーの弦楽セレナードの第一楽章…「オー人事 オー人事」を思い出してちょっと笑えてしまう。単体で聞いたらいい曲なのにね。あとは、マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲が墓地というか霊園のCMに使われててこれも何かぴったりだったなあ。劇の内容は全く酷いんであんまりCMには似つかわしくないと思う。でもこれを聞いて思い出すのはそのCMじゃなくて土浦くんなんですけどね。土浦くんラブ。2でもグランドピアノ担いで「〜だぜ?」っていう童貞喋りで香穂子のハートを鷲掴みにして欲しいものです。