最後の一球

御手洗シリーズのなんか社会派色が強い長編というか中編。
トリック自体はこれの前に「クロアチア人の手」を読んでたから「またかよ」って感じでしたが…そしてこれもタイトルがネタバレな訳ですが。生石灰てそんなに轟々と燃えるもんなんでしょうか。
お話はまあイイハナシダナーというか爽やかというか汗臭いというか野球に興味ないからフーンって感じでしたが竹谷×武智には萌え狂いました。そういう話じゃねえからこれ!
ああーでも「日本人というのは〜〜〜なのです!」ていう主張には全く賛同できなかったので、けっ、とか思いながら一応最後まで読みました。
二流は上に行けないとかいったら松岡修造に怒られると思いました…えーと、特に感想がないな本当…テニスか蹴球の話ならよかったのになー。