君は黄金と象牙で出来ている その唇が歴史を変える

つーわけで仕方なくTV眺めながらスカパー大解放デーだとか思ってテキトウにチャンネル変えてたらベルベットゴールドマインやってるじゃないか。びっくりした。ボウイ様とイギー&ストゥージス来日記念ですか?話的にはそれほど印象に残るもんではないと思うんですがキャラはどいつもこいつもやたら濃かった気がする。なんつーか後で思えばって感じなのかもしれませんがブライアン@舞台上ってボウイそのまんまですね。カート(ユアン・マクレガー)はイギーなのはわかってるんだけど、ニルヴァーナカート・コバーンとちょっとていうかかなりかぶる。容姿も似てるし名前も一緒だし。スペルは違うんだけど。なんつか、カート・ワイルド(=イギー)の存在ってちょっと切ないでやんすよね。物語でも現実でもさ。イギーって一時期ボウイと仲たがいしてたぽいけどまたより戻したみたいね。よかったよかった。イギーがどんなに駄目人間!サンキュー!状態に陥っても見捨てなかったボウイ様との間柄が個人的にすきなので。
で、見終わって思ったんだけど、公開された当時はわたしもおぼこい女子だったので(嘘こけ)わあ、やりすぎよ(笑)とか思ってたりしたんですが今見たら結構普通のラブコメだった。あとずっとゲイの映画だと思ってたんだけどバイだったのね。あんまかわんないか。ほもれずと言えばビアンって何の単語でキーワードピックアップされてるんだろうて思ってたらレズビアンのことをビアンていうのね。しらなかった。じゃあビアンコネーロとかビアンコチェレスティとかあんまり書かないほうがいいですね。←面白がるなよ