先生が居なきゃ教室は飛ばないよ

クリスマス（イブ）ですね。あと４０分くらいで明石家サンタが始まるよ。そして今唐突に今年はあと一日しか働かなくていいことに気づいた。わあい。
で、アマゾン中古で「飛ぶ教室」のDVD買いました！わあい。これもクリスマス付近の話なんだよね。DVDで改めて見ると映画で見たときとちょっと印象が違う気がしました。ちなみに前の感想はこちら。最初見たときはマルティン萌え！だったのに今回見たらマッツの包容力のあるガキ大将っぷりがとても好いように思えた。そしてウリーの成長が見られる所もいいなと思った。しかしやっぱりマッツはウリーをかわいがり過ぎだわ。先生ズももちろん全員好きだし寮長のテオ様もだいすきだー。敵味方に別れての雪合戦やマッツとヴァヴェルカの対決、わくわくするような秘密基地、子供にとって凄いステータスになる「皆をあっと云わせるようなこと」をすること（大人から見たらすげえええくだらないんだけど）とか子供なりのプライドとか大人は勝手だーみたいなところ、夜中の枕投げ、ちょっとしたロマンス（原作には無いけど）…とか昔が懐かしくてちょっとノスタルジイな気分になりましたよ。小学校４、５年のころとかがそんな感じだったんですがねわたしの場合。なんというかわたし子供が好きだから塾講師とか家庭教師とか続けてるんだけど、本当教職とっておけば良かったなあとか今更のように思います。この映画にでてくる子供たちは本当皆好い子たちばかりだー。

飛ぶ教室 [DVD]